2010年9月20日月曜日

研究室の蔵書管理

図書館から貸出し図書の棚卸し依頼が来たので、例年の様に人海戦術でリストの消し込みを行うかとも考えたが、せっかくなので最近増えてきたオンラインの蔵書管理サービスを使うことにした。数年前に同様の発想からA川君の卒論で研究室用の蔵書管理のWebアプリを開発してもらったが残念ながら実運用及び改良にあたる人材がその後いなかったこともあってお蔵入りになってしまった。そうこうしているうちに世の中には同様のアイデアを実現してくれたサービスも多数登場し、今回はそのうちの一つであるメディアマーカーというWebサービスを使う事にした。

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他にもMonoColleやブクログなどもあったのだが、メディアマーカーを最終的に選択した理由は、市販されている書籍以外の本などのオリジナルアイテムを登録できること、アイテム情報の公開・非公開が選択できること、オリジナルのタグが付けれること、であった。

卒論生にはお手数だが、研究室の書籍を一通り入力してもらい最終的にはCSVでエクスポートして消し込むことにしよう。


by okkun

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