バッファローのTeraStationの初期モデルを6年半使ってきたが、海外行きの前に引退させることに。留守中の残置機器を極力減らすためである。
250GBのIDEのHDDを4台搭載しギガビットでアクセスできるNASアプライアンスの走りであった。当時1台20万円弱した記憶がある。
RAID5で運用していたため途中、3度あったディスク障害時も予備ディスクと交換することで大きなトラブルも無く安定した運用で今日まで使ってきた。後発の黒箱の方がメンテナンス性は良かったものの結果的に銀箱よりも先にトラブルで廃棄となってしまった。最近、大容量化、低価格が激しいが、24H365Dの連続稼働で5年以上使い続けられるタフな製品が減ってきたような気もします。