2012年10月21日日曜日

海外での日本のコミックス



先日、ゼミ室でコミックの話題が出たのでその続き。

写真は日本へ帰国する前に立ち寄ったタイのバンコクで見かけた日本のコミックスです。
ハルヒなど、日本でも人気の作品のタイ版が多数並んでいました。価格ははっきりは覚えていないのですが確か日本よりも安かったような気がします。50%OFFだったからでしょうか。日本語版ではなく、ちゃんとタイ語に翻訳されていました。

バンコクには日本の伊勢丹をはじめ、多数の日本のショップも進出しており、CoCo壱番屋や吉野家もあり、看板を見ているだけでは日本とかわらないような雰囲気です。

最後の写真にあるドラえもんのハリボテは、ちょうどドラえもんが未来で生まれる25年?前のプレ誕生日を祝い、日本はもちろんですが遠く離れたバンコクでも同時にイベントが開催されていたときのものです。ドラえもんをバックに写真を撮る人も多く、脇では限定のドラミちゃんのぬいぐるみが飛ぶように売れていました。

すっかり日本のキャラクターが根付いているタイのバンコクでした。Y君のゲーム友達の様に、コミックやアニメに憧れ、聖地日本へやって来る外国人も少なくないようです。きっかけはともかく、グローバルコミュニケーションへ発展するといいですね。アイオア州出身の彼女のことは、アンジェラ(げんしけん第二部登場するコミケの度に来日するオタク姉ちゃん)と勝手に呼ぶことにしましょう。

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