2010年11月24日水曜日

企業の注目

最大の氷河期と言われる今年の就職活動
10月の時点では大学生の就職率は60%をきっているとか
2012年度卒業者向けのサイトもオープンしている中
東京の方ではまだまだ2011年度卒業者向けの説明会は
開催されているようである

その中でも今日のニュースでみたのは
留学生向けの合同説明会の話である
その留学生のエントリーシートには
日本語、母国語を含めて6ヶ国語を話せる
TOEICは900点以上
英検1級 etc…

この情報を書く言語はもちろん日本語である
流石にたどたどしい文字ではあったが
母国語と英語程度しか書けない日本人に比べたら…

これらの留学生が注目を受けている理由はそれだけではない
日本人に比べると、とても積極的なのである
なかには企業の事業戦略に意見を出している人もいたみたいである


企業としては、積極的で何カ国語も話せる人材のほうが
魅力的なのは当たり前である
日本人も逆に留学するようなバイタリティを持って
活動すべきではないだろうか

By M.N

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