ある企業でこのフレーズが登場。
「光の道」とは政府が掲げる成長戦略構想。
これは、全国に光ファイバー網を整備し、
日本の経済や社会システムを抜本的に効率化させ、
新たな成長戦略を描こうというもの。
このままでいくと、A案。
光ファイバー敷設にはお金がかかるため、
エリアによっては光ファイバーが届かない地域も出てくるとのこと。
さらに国民の負担も多くなるとの見方がある。
それに対し上記企業の案が、B案。
現在の電話回線を全て光に置き換えれば、
国民の負担なく日本中に光ブロードバンド環境が提供できるとの見方だそう。
この2種類の案にはいろんな人のいろんな見方があり、
どちらが正しいというのは無いが、
皆さんはどちら??
電話回線を管理し運営している側からすれば、
B案は気に食わないだろう。
ただ、固定電話利用が減り、
今後管理費が無駄にかかるような回線になる見通しがあるのであれば、
ぜひB案で行ってもらいたいと思う。
by N津
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