Jawbone Up、その後

先週の日曜日のブログを今頃、アップしている okkun です。

先週紹介した ライフログガジェット、Jawbone Upを一週間ほど使いましたのでご報告です。

写真のようなリストバンド型で、重さはほとんど気になりません。装着は、利き腕とは反対の腕が推奨されており、私の場合は左手に付けているのですが腕時計と干渉します。もうワンサイズ大きなLを選択すれば、もう少し腕側にUpを装着できたのかもしれません。また、仕事柄、パソコンを利用するため普段から仕事中は腕時計を外しているのですが、腕時計同様にUpもMacBookProのパームレストに干渉します。特に、金属ボタンがあるためパームレストとこすれ、嫌な音が出るため、Up側を写真のように回転させて装着しています。また、一応簡易防水になっているので手洗い、洗顔などのシーンでは特に取り外さずに利用していますが、今のところ問題は出ておりません（2年ほど前に発売された、Upの初代バージョンは故障が多く、結局発売中止になってしまった経緯がありました）。

さて、一日中装着しているUpをiPhoneに装着して、専用アプリを立ち上げるとログを吸い出し、日中の活動および睡眠状態をグラフ化してくれます。デスクワークが多いため、日中の活動はほとんど動かない（歩かない）のが一目瞭然ですね。また、以外と面白いのが睡眠状態の視覚化でした。ブルーのグラフの高いところが深い眠り、低いところが浅い眠りという訳です。グラフを見ると、以外と落ち着いて寝ていないことがわかります。寝ている間（すなわち本人の自覚のない期間）の状態が確認できるというのは、ちょっと新鮮でした。