2016年11月3日木曜日

君の名は。

kuroです。
名前を知られると殺されるかもしれない物語、デスノートLight up the NEW worldを見てきました。

体的には面白かったです。
しかしここで「全体的には」と言っているのは、
設定に対する物語の内容にいくつかおかしいと思う部分があるからです。

ネタバレにならない程度に挙げるとすると、
名前を知られるのを避けるために偽名を使用している人が何人かいるのですが、
とあるシーンで、その名前で呼ぶのはおかしくないか?ということがあります。
まぁこれは脚本の単純なケアレスミスの可能性もありますが。
おかしいと思うところはまだまだあります。
作品の粗を探しているだけだと言われればそれまでかもしれませんが、
原作と映画前作が綺麗に終わってるだけに食い違いがあるとどうしても気になってしまうんですよね……。

それらを総合して自分は面白かったと思いました。
ただ、これは前作のような推理ものではないと思います。
キラとLの出し抜き合い、心理戦等を見たかったような人には期待はずれかもしれません。

気になる人は見てみるといいんじゃないでしょうか。
少なくとも「金返せ」とまではならないと思います(個人の意見です)
というかおかしいと思うところを話し合える人が欲しいです(本音)



あ、因みにですがドラマ版デスノート(通称デスけ)と比べると数百倍面白いと思います(熱いドラマ版ディス)
中途半端に設定変えた癖に髪型髪色とか変なところだけ無理に原作に寄せるとかコケるって解るでしょうに……。

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