どうも、Esterです。
最近始まったPBLに時間を取られて自分のことがあまりできていないです^^;
PBLを取り組むにあたって、少し考えなければいけないな、と感じていることがあります。
それが "楽しくPBLに取り組める環境にしていく" ということです。
なぜそんなことを言い出したのか、といいますと…次のことがきっかけです。
ちょうど先週の金曜日に九州大学のPBL発表会に行ってきました。
行ってきた、というよりも聴講してきた、が正しいのですが、1月末に福岡大学で行われるそれとは違い、九州大学の発表会はものすごく楽しそうな雰囲気でした。
なんというか…みんなが笑顔、って感じです。
しかも、自身が設定していたゴールにしっかり辿り着いている点も見逃せません。
九州大学ではPBLは PBL1 という、福岡大学でいうところのminiPBLを終えた後は PBL2 ,PBL3 , PBL4というものをするそうです。福岡大学でいう後期PBLにあたるものなのかもしれません。
しかし、期間は半期ではなくPBL2〜4で1年使うそうです。
つまり、PBL全体で1年半も使ってるみたいです。
正直なところ研究とかどうなのかな…?と思ってはいましたが、本人達はPBLは時間の合間を縫ってやるようなものだからもちろん研究優先みたいです。
結果的に毎日1日中学校にいるんだとか…。
中には寮とか一人ぐらしの家にいると電気代がかさむから学校にいる、とのこと。
そういう観点でみればPBLってのは学校にいるためのちょうどいい理由になるかもしれません。
しかも楽しいからすごくのめり込むんだとか…。
そういう風に楽しくPBLが取り組めるように福岡大学も必要なところは真似していかなければならないんじゃないかなー…と個人的に思っています。
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